パチンコのネオン看板なぜ“パ”だけが消えるのか?
その理由がついに判明
夜の繁華街を象徴する、「パチンコ」のネオン看板。
しかしごくまれに、その中の「パ」だけが消えてしまい「チンコ」になってしまうことがある。その惨状を前に人は、「待ってました」とばかりにカメラのシャッターを切り、失笑を禁じ得なくなるものだが、いったい「パ」だけ消えやすいことなどあるのか?
看板の修理を行っているシミズ工芸さんにお話を伺った。
「パチンコの『パ』の小さい『○』の部分は、ガラス製のネオン管をグニョンと曲げるので、薄くて割れやすくなります。割れると中のガスが抜けて『○』が消え、そうすると『ハ』の通電にも異常が発生し、一緒に消えてしまうのです。よって、パチンコの『パ』は他の文字よりも消えやすい、というのは確かです」
へぇ~(‘ω’`)!!
今年に入って早々、とてもタメになる事を知った気がします。
長年の謎が今、解明されましたね。
私はてっきり神様が少しでも皆が笑ってくれたら・・・
なんてことで消灯にしているのかと思いましたが
しっかりと理由があってこういうことになっていたんですねぇ。
こういうの見かけると子供のころ本当にテンションが上がりましたよね。
まぁ、私は今でもテンションが上がりますが。
未だにちんことかテンション上がるー(‘ω’`)
後はCMでウコンのCM流れたらドキッ!としちゃうとかね。
見た目も色もアレですし、名前もアレとか運命やん。
さて、子供のころといえば私の近所に立ち入り禁止を促す看板がありました。
その看板には「ここは です」
と、書かれていました。
子供のころ、みんなで良くその看板を見て笑っていたものです。
「ココアですってなんだよwwww」
「おい、ココア探しに探検するべwwww」
なんて笑いながらその先の探検をしたりしたのですが
その看板の本意では
「ここは危険です」
と書かれていたのです。
しかし、赤色で危険と書いてあるそこには危険という文字は消え
「ここは です」
になっていました。
赤色の塗料は雨に打たれると消えやすいという性質はあるんですかね(‘ω’`)?
ふと、このパチンコ店の看板の話で思い出したのでした(‘ω’`)
実際にその先には私たちは何度も入ったのですが
その先にあるものは、獣道。
子供だった私たちにすればこれ以上ないくらいワクワクするもので
蛇や、大きなカエル、野犬なんかも居て本当にワクワクしていました。
気分は宛らドラクエの気分、ひのきの棒を片手に皆で探検です。
しかしそんな事を繰り返すうちに近所のおばちゃんに見つかり
とてもとても怒られてしまいました。
その時の私たちは。
「おい!バラモスが出たぞ!」
「wwwww」
「くそばばぁバラモスだああああああ!!!」
なんて事を言っていました。
完全にクソガキ。
学校に通報するよ!とまで言われ
その日を境に私たちは行くことをやめましたが
それから7,8年後位でしょうか?
ひょんなことから友人と2人でそこへ行くことがあったのです。
「ガキんときさ、ここよーきたよな」
「やんなぁ」
そんな他愛もないことを話しながら進む私たちでしたが
昔来た時より、随分と人が通った形跡がなくなっていました。
草の背丈も1メートル程。
「すっげー、かゆいし戻ろうぜ」
「いや、この先に木があんだよ。」
「その根元にくっだらねーもん埋めたんだよねー」
「覚えてないなぁ・・・」
「おめー居なかったかもしんね」
そうして進むこと2分程度。
私たちは目を疑う光景を目の当たりにしました。
「おい!あれ!なんかくっせーと思ったら、きったねぇ・・・。」
「あんなもんあったっけ・・・。」
目の前に広がるのはとてもとても汚い沼でした。
キラキラとした液体が水面を彩り
その下ではムラムラと漂うヘドロのようなもの。
子供のころは無かった・・・と思うのですが
10年近い月日がこの沼を生んだのでしょうか?
私は違うと思います(‘ω’`)
恐らくこの沼は私が子供の頃からあったんでしょう。
子供の頃の私たちの背丈は120センチちょい位だと思います。
しかしそれから10年近い月日が経った私の当時の身長は175cm。
つまり、身長が足りなくて沼の存在に気づかなかったのだと思います。
もしくは当時の私たちとは別の道へ行ってしまったか。
現に探していた木は見つかりませんでしたし、どちらかなのでしょう。
しかし、看板の本当の意味を知ったのはその時でした。
友人は近くから探してきた大きめの石を投げ込んで見ましたが
それなりには深そうな沼でした。
「なるほどなぁ」
「ね。」
私たちはその沼から引き返し、以前「ここは です」
になっている看板にすまんかったな。と謝り
私は心の中であの時、注意してくれたおばちゃんに謝りました。
ほんとごめんなさい。
そして現在、その沼があった場所は既に全面埋め立てされ
とある大学の私有地となっています。
一体、何があってあの看板が立てられたんだろうか(‘ω’`)
そんなことを考えても仕方ありませんが
何かがあった、もしくは何かがあるかもしれないから立てられたのは間違いありません。
好奇心は猫を殺す。
という、言葉がありますが
幼かった頃の私達は好奇心に良く殺されなかったなと
今考えれば思うことが本当にたくさんたくさんあります。
新規の山に探検しに入ったらプチ遭難したり。
いきすぎた火遊びをしたり。
良く五体満足で皆いきてたね(‘ω’`)
そんな感じで話は脱線して昔話になりましたが!
今日のところはこの辺で(‘ω’`)!
最近は外で遊ぶ子供たちも少なくなっているでしょうし
多少は安心ですが!
皆さんも過去の私たちのような子供を見つけたら
それとなく注意してあげるといいと思うのです(‘ω’`)
「学校と親に言うぞー」
が、最強の殺し文句です。
私たちにとってはそれがこれ以上なく恐ろしかったですね(‘ω’`)
ではでは(‘ω’`)!!
コメント
またなんとも懐かしく感じる話を。
昔は今のような携帯なんてゲーム&ウォッチくらいしかなかった時代だから子供達はよく外で遊ぶのが常識でしたね。
公園や空き地など、毎日遊ぶ場所を他の子供達と奪い合ってた記憶があります。
その中には明らか危険そうな場所もありましたが、子供達の好奇心により忽ち遊び場と化してしまうのは昔の大人たちの悩みではなかったのではないでしょうか。
実際大怪我して一生モノの傷を負った子供もいました。あの子は今は元気なんだろうか?
ネオンも今は地方くらいしか見かけないんじゃないでしょうかね。時代を感じる代物だと思います。
>>名無しさん
ゲームウォッチわろた(‘ω’`)
私の世代はスーファミとか初代ゲームボーイはありましたね(‘ω’`)!
でも殆ど外で遊んでましたねぇ(‘ω’`)
公園や神社に山、主に私たちの生息地はそこでした(‘ω’`)
海は遠すぎて、川は行ってもあんまやることがなかったって感じでしたねぇ(‘ω’`)
大怪我という程ではありませんが
骨折、大きな裂傷程度ならありましたね・・・。
その時にパニックにならず、すぐに対応していたのは子供ながら凄いなぁと思います(‘ω’`)
良い経験とはいえませんが、生きている経験という意味では良い経験だったなぁと思います(*´ω`*)