はい(‘ω’`)!
先日「また時間に余裕が生まれたのでアニメ見るよ!」という記事を書きましたが!
まずはやはり2クールの間があるわけですから。
その間、話題になっていて見たい見たいと思って我慢していたアレを見てきました。
グリッドマンやねん・・・(‘ω’`)
Amazonプライムってすげーよな。
一気にグリッドマン見れたもん。
というわけで。
グリッドマンこと『SSSS.GRIDMAN』!
ネタバレはしないように!
魅力を伝えていけたらなと思います(‘ω’`)
これから見る人も居るでしょうし。
見て欲しいですからね(‘ω’`)
いつもの映画紹介と一緒一緒。
記事にしているということは面白かったということですね(‘ω’`)!
ぶっちゃけ、こんな記事読んでるより見てきたほうがいいよね。
原作は1993年放送『電光超人グリッドマン』
2018年秋クールに放送された『SSSS.GRIDMAN』ですが
原作は1993年~1994年の間に放送された特撮の『電光超人グリッドマン』!
まぁ、原作といってもこれが根幹にあるよ!
というだけで、完全新作オリジナルですし。
1993年の方は私も見てないですしへーきへーき(‘ω’`)
特撮とか戦隊モノとか仮面ライダー!とかより
私はゴジラとかガメラ派だったんですよ・・・。
家にも沢山ウルトラ怪獣とか、ゴジラとかガメラのフィギュアがあります。
アカネちゃん・・・?
アニメーション製作はTRIGGER!
もうこれは制作会社で見る気が起きちゃいますね(‘ω’`)
TRIGGERといえば、ガイナックスの系譜を受け継いだ・・・。
というか、そこに居た方々で作ったアニメ会社ですね。
ガイナックスといえば!
『新世紀エヴァンゲリオン』や『天元突破グレンラガン』
この2作はとても有名でしょう(‘ω’`)
そして、そのガイナの系譜を受け継ぎ分裂したTRIGGERといえば。
やっぱり私は『キルラキル』かなぁ(‘ω’`)
まぁ、何が言いたいかというと。
作画面での心配はいらないよ。ということです。
これは大事ですよね。
ゲームしててもイマイチこう・・・。
グラフィックと演出に迫力が・・・。とかありますしね。
簡単なあらすじ、そして雰囲気。
ツツジ台に住む高校1年生の響裕太は、ある日目覚めると記憶喪失になっていた。
そして裕太は古いパソコンに映る『ハイパーエージェント・グリッドマン』と出会う。
グリッドマンは使命を果たせと語りかけ、裕太はその言葉の意味と記憶を探し始める。
突然の事に戸惑いつつも、クラスメイトの内海将や宝多六花、新条アカネたちに助けられながら毎日を送る裕太だった。が、その平穏な日々は、突然現れた怪獣によって容易く踏みつぶされた――。
公式サイトより。
太字は主要キャラです(‘ω’`)
まず、全て見終わって感じた感想が。
エヴァとグレンラガンを混ぜてグレンラガン寄りにして
マイルドにした感じ!というのが簡単な感想ですが。
それだけじゃ終わらず中々深いところが多々あります。
そして、何より主人公と友達がウザくない。
この点は凄く良い主人公と友達してたと思います(*´ω`*)
明るいエヴァ感というか、テンポと間もいいですし。
ガイナ系譜お約束の独特のかっこよさがあります。
散りばめられた謎と、派手な戦闘シーン。
そう(‘ω’`)!
この作品、所謂考察をする、できる点が多々あるのです。
その辺はネタバレを踏まないよう
気をつけて12話見終わってから!見てくださいね。
wikipediaの登場人物紹介とかも見たらアカンよ(‘ω’`)
散りばめられた謎については本当に多々あり。
話は進めども、何も解決していない。
疑問が解消されないという面白さがあります。
そしてド派手な戦闘シーンと勢いのゴリ押しで
時折その事を忘れてしまうんですね(‘ω’`)
ですので、頭カラッポですげー!って見ても楽しめると思いますし
じっくり考察しながら見ても楽しめる。
そういう割と誰にでも当てはまるような作品なんじゃないかと思います。
作品を盛り上げるヒロイン2人とOP曲。
この左の紫の子が新条アカネ(‘ω’`)
そして右の子が宝多六花ですね(‘ω’`)
まぁ、話題になってて私が見れなかったときも
SNSとかでこのキャラ何回か見た覚えはあり。
かなりの反響があり男心を掴んだキャラらしいですね(‘ω’`)!
まぁ、私には刺さりませんでしたが。
物語の上でとても魅力的だったと思います( ˘ω˘)
そして、OPテーマもまたいいんですよこれ。
OPテーマ「UNION」。
オーイシマサヨシさんですね(‘ω’`)
全てを見終わった後に。
聞きなおすと、ぐっと来る!
そういうOPテーマになっています。
全てが明かされる最終話、それでも残る謎。
全12話構成ですし。
特に中だるみもせずにさーっと!見れるかと思います。
そして全てが明かされる最終話。
私は割りとしっかり見ていましたので
あーなるほど!となりました。
しかしそれでも残る謎はあり、その辺の考察等は沢山行われているでしょう。
ですので、気になる方は調べてみるといいかもね(‘ω’`)
こういうことから私は冒頭にエヴァっぽさという事を付け加えました。
一般人には知られない、子供達が主人公のセカイ系ってところもありますけどね。
解釈は視聴者に委ねるよ、というやつでしょう(‘ω’`)!
ただ、このアニメ。
言葉で説明を入れてくれるアニメというよりは。
演出や情景。演技で作品の意図を読み取ってくださいね。
という所が多々感じられました。
勿論戦闘シーンがいいですし頭カラッポでも面白いと思いますが
じっくりみるとより、面白いかもね(‘ω’`)
最後に。
なんだかぼちぼちな長さになりましたね(‘ω’`)
ネタバレしないようにという前提でしたから
あっさり終わるつもりでしたけど、結構伸びたね(‘ω’`)
最後にどんな人にこのアニメを勧めたいかと言われると(‘ω’`)
全員だと思います(‘ω’`)
特撮好きとか、1993年のグリッドマン見たとか。
可愛い女の子見たいとか、ロボットバトル好きとか。
そういうのもあるでしょうけども。
それぞれが感じる何かはあるんじゃないかと思います。
私の中では大きな影響を与えてくれたアニメ、とまではいかない作品かもしれませんが。
近年の中ではトップレベルで、話題になっていた理由も分かりました。
最終話なんてグレンラガン思い出さないヤツいんの?
って思いました。
流石にあのキチ作画には劣ってしまいますが。
それでも、映像作品を見てきて。
感じたものや、見たことがあるもの。
そういったものをもう1度思い出させてくれる。
とてもとても良い作品だったと思います。
何よりも広い世界に目を向けるという事の大切さや友達や思いやりの大切さ。
特撮ならではの子供に向けてのメッセージ性を
あえてアニメにして大人に向けて再発信したのかな思います。
ですので是非、時間を見つけてみてもらえればいいなと思います(‘ω’`)
という感じで今日の所はこの辺で(‘ω’`)!
長くなりましたがお疲れ様でした!
ではでは!
コメント
ガイナックスでトップをねらえやナディアが出ないところに年代の差を感じますね 自分が年寄りだからかな
もう1シーズンあれば濃厚な作品になれたかもしれないのに個人的に惜しい作品でした
日本のアニメは日替わりランチみたいだという話を何かで読みました
その時は盛り上がるけど少し経てば忘れられる作品が多いと
1シーズンばかりのアニメが多いから印象に残りにくいんでしょうね
これも何かで読んだんですが日本のアニメ会社は作る能力はあるが金を集める能力がないと
円盤売るしか稼ぐことをしてないようでは大手みたいに名を残したりファンを増やすことも難しいのでしょうね
なんだか難しい話してすみません
>>名無しさん
ですなぁ(‘ω’`)
ナディアはともかくトップを狙えはマジで見たことも無いですからね(‘ω’`)
ナディアは幼い頃テレビでやってましたが、幼い頃は外で遊ぶ事が多くてテレビっ子ではなかったですね(‘ω’`)
でも逆に1クールだから良くないですか(‘ω’`)?
長く間延びするよりは、全然良いと思います(‘ω’`)
印象に残りにくいのは単純にアニメというコンテンツが大きくなったからでは?と私は思います(‘ω’`)
沢山作り、沢山の人が見て、沢山の意見が出る。
だからこそだと思います(‘ω’`)
私も深夜枠といえばこれだというものが確実にありますが、2012年以降では作品名挙がりませんし
多分、アニメが増えてお話も飽和していることが原因だと思います(‘ω’`)!
いいよね(^ω^)!!!
1クールだったのが本当に惜しいけれど1クールだからこそテンポよく見れたのかもと思うと悩ましいものですなー。
キャラソンはもうお聞きになりましたか? 良曲揃いですぜ、個人的には特にアンチ君の奴が好き!
>>名無しさん
キャラソンまでもうあるのか・・・(‘ω’`)!
相当な自信作だったんでしょうな(‘ω’`)
しっかり当たってよかった良かった。
1クールだからこそ、解決しない謎みたいなものも残り。
考察が成されていくんだと思いますよ(‘ω’`)!
全てやりつくさない美学もあるのだと思います(‘ω’`)
いつも楽しく拝見しております
グリッドマン凄く面白いですよね
僕的にはガオガイガーとウルトラマンを融合させた感じに見ていましたが、見返すと、確かにエヴァンゲリオンとグレンラガン掛け合わせたストーリー性たかなと思いました!
またオススメありましたら記事お願いします
>>Kazuさん
ありがとうございます(‘ω’`)!
本当に面白かったですね(‘ω’`)
ただ、感じ方はやっぱり私は一気見でしたし
リアルタイム組とは違うと思います(‘ω’`)
そういう意味でも、感じ方って違うと思いますし
また落ち着いて見返したら違った風景が見えたりと(‘ω’`)!
これからも映像作品はちょいちょいネタにしていければと思います(‘ω’`)!