投げるアニオタ西村健太朗も現役引退か・・・。スコット鉄太朗ももう・・・。

雑記
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※今日は野球です。

 

シーズン終盤を迎え数々の選手が現役引退。

そして戦力外が発表されてきましたね。

 

各々の贔屓球団の思い出深い選手。

感動を与えてくれた選手の引退は中々感傷的になるものです。

 

さて、そんな中で私の贔屓球団の巨人からも今シーズン。

既に脇谷選手と杉内俊哉投手が引退されました。

 

杉内のセレモニーは泣いたな(‘ω’`)

 

 

杉内の引退は悲しさはありましたが

心の準備は正直出来ていました( ˘ω˘)

 

 

巨人史上最強クラスのFA戦士であった・・・(‘ω’`)

 

 

 

 

 

しかしそんな中、更に1人の引退報道がされました。

 

 

 

 

【巨人】西村引退…右肩痛で構想外、13年セーブ王の鉄腕「巨人愛」貫き決断

 

 

 巨人・西村健太朗投手(33)が今季限りで現役を引退することが2日、分かった。近日中に正式発表される。2012、13年は守護神としてリーグ連覇に貢献。球団新記録のシーズン42セーブもマークした。先発、リリーフとして長年チームを支えたが、今季は7月から右肩痛に苦しみ、プロ15年目で初の1軍登板なし。来季の構想から外れ、自らを育んだ愛する巨人でプロ野球人生を終える決断を下した。

 

 

 

心の準備出来てないです(‘ω’`)

 

 

 

 

 

 

原監督時代象徴の1人。

 

 

フランケンの愛称で親しまれ。

趣味はアニメ鑑賞。

アニメ雑誌の紹介コーナーでも自分の推しアニメを紹介し

入場曲をハレ晴れにしようとした所、球団サイドに怒られた経緯も持つ・・・。

巨人の中継ぎ、抑えとしても大活躍した

スコット鉄太朗の一角、西村健太朗です(‘ω’`)

 

 

 

 

正直、鉄也の方の山口はある程度覚悟はしています。

しかし、フランケンは・・・。

そして今シーズン、マシソンも故障で長期離脱中です。

 

 

 

 

スコット鉄太朗・・・。

 

一時代が本当に終わりを迎えたか。

 

 

 

 

2012年~14年の原監督時代・・・( ˘ω˘)

西村健太朗を含め、山口鉄也、スコットマシソン。

この3人は勝利の方程式であり、鉄壁のリリーフ陣と呼ばれました。

 

その、3人の名前をそれぞれ取ってスコット鉄太朗

 

練習熱心スコットマシソン。

鉄腕山口也。

投げるアニオタ西村健太朗

 

某ハムスターアニメを文字ったものであり

某ハムスターアニメのハムスターも公式ツイッターで反応しています。

 

 

 

 

 

このスコット鉄太朗の貢献大きく。

2012年には日本一に。

2013年2014年もリーグ優勝と。

3度のリーグ優勝と1度の日本一に大貢献。

 

 

 

 

では。

 

その時代を振り返ってみましょう(‘ω’`)

 

 

2012年 登板 投球回 セーブ ホールド 防御率
スコット・マシソン 40 42 10 8 1.71
山口鉄也 72 75.1 5 44 0.84
西村健太朗 69 71.1 32 12 1.14

 

2013年 登板 投球回 セーブ ホールド 防御率
スコット・マシソン 63 61 0 40 1.03
山口鉄也 64 66.2 6 38 1.22
西村健太朗 71 71.2 42 10 1.13

 

2014年 登板 投球回 セーブ ホールド 防御率
スコット・マシソン 64 65.1 30 8 3.58
山口鉄也 60 56.1 2 35 3.04
西村健太朗 49 51.1 6 16 2.98

 

 

 

 

ヤバ杉内俊哉・・・(‘ω’`)

 

 

 

今シーズンの中継ぎ抑えボロボロの巨人からすれば考えられない数字です(‘ω’`)

まぁ、球の問題もありましたけど。

 

登板日も振り返ってみるとやっぱり多目ですね。

これだけ投げれば故障も・・・と思ってしまいますが

勝つためには・・・という葛藤もまた野球ならでは。

 

今シーズンだと横浜が中継ぎを物凄い勢いで使っていますが

現段階ではヤクルトの近藤→石山の勝ちパが1番登板多いんですね。

 

 

しかしこのリリーフ陣に

先発杉内、内海、菅野、ホールトンにまだやれた澤村がいたんですよ。

更には打撃ではキャッチャーの阿部にガッツに由伸にロペス。

などなど挙げればキリもなく・・・。

 

 

 

そりゃ勝つわな(‘ω’`)

 

 

 

クローザーの役割の大変さは試合を見ていれば良く分かります。

常人なら1イニングで精神崩壊起こしているような場面に何十何百と立ってきた。

本当に感謝しかありませんね。

 

 

これからの彼はどんな道を辿るのか。

野球に携わり生きていくのか。

城島健司のように、趣味を生かしてアニメ評論家にでもなるのか。

どういう道にしろ応援していきたいですね( ˘ω˘)

 

 

 

 

あの口を半開きにしてふぅーっと

深呼吸する動作は未だ脳内再生できます( ˘ω˘)

 

 

本当にありがとう西村健太朗(‘ω’`)!

 

 

と、いう感じで今日の所はこの辺で。

普段とは違う内容の記事でしたが

このシーズン終盤になるとね(‘ω’`)!

ではではお疲れ様でした。

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コメント

  1. Tail より:

    西村引退かー
    JFKの一角久保田が引退した時のような寂しさがある

    • ゼロ より:

      >>Tailさん

      あー・・・。
      藤川も今、登録抹消中ですしね・・・。
      対戦していても出てきて欲しくない中継ぎですから
      一日も早い復帰を望みますな・・・(‘ω’`)

  2. (´・ω・`) より:

    大丈夫、次は阿部が強制引退からの監督やらされるから
    ベテランが衰えて若手が成長しない、そして不祥事が続いた所で逃げる様に辞めた監督せいで来季も代打の切り札として期待されていた選手を強制的に引退させて監督させた前例があるからそんな事言われてもしゃーないよね

    冗談は兎も角、登板しただけで逆転を諦めてしまう様な中継ぎエースが引退はどの球団でも寂しいですなぁ
    一つの時代が終わるのを感じますなぁ

    • ゼロ より:

      >>(´・ω・`)さん

      流石に阿部が同じ道を辿ったら私は修羅になる( ˘ω˘)
      阿部はバッテリーか打撃コーチしてからの流れで本当にお願いしたいです(‘ω’`)
      高橋監督に関しては本当に可哀想でしたよね。
      だからこそ高橋監督の話は私自身避けてきたのです( ˘ω˘)
      どうしても監督だから怒りの矛先は向いてしまいますが
      そう思えない現役からの監督の流れ・・・(‘ω’`)
      ファンもやきもきしていたことでしょう。