はい(‘ω’`)
今日は映画(‘ω’`)
さて、先日アカデミー賞が発表されましたね(‘ω’`)
作品賞がアジア初受賞となる、韓国映画。
『パラサイト 半地下の家族』ということで話題を集めましたね(‘ω’`)
私もリアタイで途中まで授賞式見てたんですけども。
ブラピが助演取った所辺りで時間も時間になってやむなく出発して全部見れてなかったんですよね(‘ω’`)
私自身韓国映画って1作品も見たことが無いのですが
これは見てみるべきかもしれん、と思いましたね(‘ω’`)
まぁ、日本の映画も殆ど処か、ここ数年1本も見てないですけども(‘ω’`)
さて。
そんなアカデミー賞熱冷めやらぬ中。
去年の作品賞『グリーンブック』を見ました(‘ω’`)
まぁ、この時期ってWOWOWで1年前の受賞作品結構やるんすよね(‘ω’`)
第91回アカデミー賞で、作品賞など計3部門を受賞。1960年代、人種や階級の壁を越えてお互いに心を通じ合う黒人と白人の友情のドラマを、実話をもとに描いた感動作。
まだ人種差別が色濃く残る1960年代のアメリカ南部で、あえて演奏ツアーを行なうことを決意した黒人天才ピアニストが、道中の運転手兼ボディーガードとして腕っぷしの強いイタリア系の用心棒を雇うことに。お互いにまるで異なる世界に住むこの2人が、困難な旅を通して友情を深めていくさまを、M・アリ&V・モーテンセンの実力派同士の競演で味わい深く描いて、高い評価と支持を獲得。第91回アカデミー賞で、作品賞、脚本賞、助演男優賞(=アリ)の3部門を受賞したのをはじめ、数多くの映画賞に輝いた。
まぁ、これは是非見てほしい1本でしたね(‘ω’`)
作品賞取ったのが納得の1本でした(‘ω’`)
黒人差別が色濃く残る時代背景の史実映画って沢山あるんですけども。
私が記事書いたのでぱっと思いつくのだとー・・・(‘ω’`)
42~世界を変えた男~
とか(‘ω’`)
それでも夜は明ける
とか(‘ω’`)
その辺ですか(‘ω’`)
プライム会員ならまだそれでも夜は明けるは無料で見れるで是非ね(‘ω’`)
どっちも凄く良い映画ですから(‘ω’`)
で、ですよ。
この『グリーンブック』はですね(‘ω’`)
『それでも夜は明ける』のような目を覆いたくなるような暴力ではなく。
『42~世界を変えた男~』のような見ていて本当に悔しくなるような差別でもなく。
とても”気持ち悪さ”を感じる差別だと私は思いました(‘ω’`)
天才黒人ピアニストドクに対しホストは敬意を払うし、お金も払う。
感謝の言葉も述べるし、賛辞も送るんですが。
一緒に食事は出来ないし、トイレは黒人専用を使わされるんですね(‘ω’`)
実力があり、お金もあり、それもしっかり認められているわけです(‘ω’`)
しかし、白人ではないという点で受け入れられない事が多々あり、白人でもなく。
他の黒人のような生活を送っていない彼は、黒人でもなく。
もう1つの秘密もあって、更に普通の男でもない彼がどのように生きてきて。
これからどのように生きていくのか(‘ω’`)
それを主人公のトニーと一緒に見ていく感覚になります(‘ω’`)
なんというか(‘ω’`)
単純に黒人差別をテーマにした作品というよりは。
私はそれは引っ掛けというか、入り口のようなもので。
自分の居場所はありますか?と。
そんなメッセージ性の強い作品なのかなと思いましたね(‘ω’`)
しかもこの中々難しいテーマを扱っているにも関わらずですよ(‘ω’`)
この主人公トニーのおかげで軽快に見れる見れる(‘ω’`)
テーマの割に凄い楽しく見れるんですよ本当に。
その嫌なシーンと、楽しいシーンの間が良いんだと思います(‘ω’`)
実話っていうのがまた良くてですね(‘ω’`)
見終わった後は凄く良い気分で、心に残る1作になっていることでしょう(‘ω’`)
というわけで短いですが今日の所はこの辺で(‘ω’`)
本当に面白かったので機会があればレンタルでも是非(‘ω’`)
私もプライムとかで無料になったらまたツイッターとかで言うと思う( ‘ᾥ’ )
多分(‘ω’`)
ではではお疲れ様でした(‘ω’`)!
コメント