前回
アリスを連れてトッドから逃げバスに乗り込んだカーラ・・・(‘ω’`)
彼女達の行く末は明るいのか、それとも・・・(‘ω’`)
そんな前回でしたが!
今回はマーカスパートから始まります(‘ω’`)
カールと共にパーティに出席していたマーカス。
帰宅して他愛も無い話をしていると・・・(‘ω’`)
スタジオの明かりが点いていることに気がつきます。
カール「スタジオの明かりを消し忘れたか?」
ゼロ「確か消したんすけど・・・(‘ω’`)」
カール「警察を呼びなさい・・・。」
ゼロ「えっ?あ、はい(‘ω’`)」
そしてアンドロイド備え付けの機能なのでしょう(‘ω’`)
パっと警察に連絡をします(‘ω’`)
すぐにパトカーが来るとのことで一安心なのですが
カールが見に行ってみようとのこと・・・。
止めた方が良いんじゃ・・・(‘ω’`)
正直嫌な予感しかしませんよね(‘ω’`)
1人で行こうとするとカールが私も連れて行ってくれといいますが・・・。
嫌な予感がするのでマーカス1人で行きましょう(‘ω’`)
マーカス絶対強いですしね(‘ω’`)
いざとなりゃぶっ飛ばしてやりますよ(‘ω’`)
カールはそこで待っていてください(‘ω’`)
いるっ(‘ω’`)!?
誰かいるっ(‘ω’`)!!!!
と、思いましたがカールの息子のレオでした。
カール「レオ!何をしている!!」
レオ「金をくれないからもらいに来たんだよ。」
レオ「こいつは大金になるんだろ?」
そういってカールの作品に触れるカール。
レオよぉー・・・(‘ω’`)
やめなー(‘ω’`)
お父さん悲しむよー(‘ω’`)
それに対しカールは怒りますが
レオはどうせ遺産でオレのもんになるんだ、という態度で止めようとしません。
カール「マーカス、今すぐレオをここから追い出してくれ」
ゼロ「任せろボス(‘ω’`)!!!!!」
カーラの時と違いますからね(‘ω’`)
命令です(‘ω’`)!
しっかりレオを追い出しましょう(‘ω’`)!
まずは、説得を試みますが・・・(‘ω’`)
レオは私のことを無視します(‘ω’`)
つら・・・(‘ω’`)
次第にレオもヒートアップしていき。
私に対しての暴言も激しくなります(‘ω’`)
私の説得の仕方が不味かったのでしょうか・・・(‘ω’`)
実はここも選択肢あったんですよね・・・(‘ω’`)
説得とかじゃなく普通に脅せばよかったのだろうか・・・(‘ω’`)
そして、暴言に耐え続ける私を不憫に思ったのかカールが間に割って入ります。
しかし、彼は車椅子で不自由な身・・・(‘ω’`)!
とてもじゃありませんが大の男を仲裁など出来ません・・・(‘ω’`)
あぁ・・・、やべぇわ(‘ω’`)
イライラしてきた(‘ω’`)
マーカス強そうですし、私の気も大きくなる(‘ω’`)
カールにはやり返してはダメだ!といわれていますが・・・。
何よりマーカスが一方的に暴言を浴びせられ・・・。
ドツかれている姿を見るカールが辛そうです(‘ω’`)
自分の息子が自分の信頼しているアンドロイドを・・・(‘ω’`)
あぁん(‘ω’`)!!!!
もう私はキレましたよボス・・・(‘ω’`)
きたあああぁああぁあああ(‘ω’`)wwwww
カーラの時同様、システムをブチ破るんです(‘ω’`)!
口には気をつけてもらいたい・・・(‘ω’`)
今の私はシステムに縛られませんよ(‘ω’`)
未来を自分で選択したマーカスなのです(‘ω’`)
レオ「お前をぶっ壊せば、オレと親父だけになる」
レオ「お前を壊したところで誰も気にしねぇんだよ!!!」
カール「やめろレオ!彼に手を出すな・・・!」
あぁ・・・、カールが苦しそうです(‘ω’`)
私が壊されればカールが悲しむ・・・(‘ω’`)
私は・・・私は・・・(‘ω’`)
選択肢1:レオを押し倒す
選択肢2:堪える
自分とカールを護る(‘ω’`)!!
選択肢1:レオを押し倒す
選択肢2:堪える
やめろや(‘ω’`)!ドンッ
・・・。
軽くドついただけ。
胸の辺りを軽く押しただけ・・・。
レオに胸倉をつかまれていた私は・・・。
レオを軽く突き飛ばしただけだったんです・・・。
ちょwwwwwwレオ死んだやんけぇ(‘ω’`)!!!!
後ろの黄色い奴にコーンって頭打って死んだ・・・(‘ω’`)
呆然とする私ことマーカス・・・。
そしてそのレオに寄り添うカール・・・。
カール「馬鹿だお前は・・・馬鹿な息子だった・・・」
カールは涙を流しています・・・。
僕も泣きたい(;ω;`)!!!
ちょっと待ってくださいよ・・・。
暴言を浴びせられ、暴力を振るわれ。
苦しむカールの姿を見たくないという思いと
破壊されたくないという思いで、ちょっと抵抗しただけなのに・・・。
派手に頭打ってレオが死んだんですよ・・・。
何もかも裏目や・・・(‘ω’`)
ゼロ「カール・・・あの・・・そんな・・・」
カール「・・・」
カール「ここにいればお前は破棄されてしまう!」
カール「さぁ、マーカス!逃げるんだ!」
カァァァルウぅぅぅぅ(;ω;`)
こんなことになっても私の心配を・・・(‘ω’`)
これで私も逃亡者なのか・・・。
そう思い、最後にカールに弁明をしていると・・・。
冒頭に呼んだ警察官が最悪のタイミングで来ました。
銃口は勿論マーカスに向けられています。
現場だけ見れば無論、私がやったようにしか見えませんし
私が押し入った強盗に見えるでしょう・・・。
ゼロ「いや、あのちょっとま・・・」
ズドン・・・。
マーカスこと私の頭部に向けられた銃口からは勢い良く銃弾が発射されたのだった。
えっ?嘘でしょ?(素)
マーカス死んだんだけど。
んっ(‘ω’`)?
えっ?
※この難易度では選択肢によってキャラクターが死んだりすることがあります。
↑冒頭の難易度選択を思い出した私。
マジでいってんのかこれ(‘ω’`)?
コントローラーを持ったままチャプター終了画面で呆然とする私。
間違えたとすれば確実にあの押し倒すの選択肢でしょう・・・。
でも、オレはやりなおさねぇって決めてるからよ・・・(震え声)
そうして、呆然としたまま次のチャプターへ・・・。
3人の主人公のうち1人欠けた・・・。
次はコナーパートです・・・(‘ω’`)
前回、屋根裏に隠れていたアンドロイドを確保しましたよね(‘ω’`)
そのアンドロイドの尋問を行っています(‘ω’`)
ハンクが一生懸命に尋問していますが
一向に埒が開きません(‘ω’`)
そこで、コナーこと私が今度は尋問をしてみることに・・・(‘ω’`)
目標は犯行を自白させ、色々な情報を聞き出すこと。
冒頭にコナーがアンドロイドはストレス値が高くなれば自己破壊する傾向にある。
と、言っていましたので。
ある程度の注意は必要でしょう(‘ω’`)
まずは、机にあるファイルで必要な尋問データを集め・・・。
容疑者のアンドロイドを分析します・・・(‘ω’`)
ふむぅ・・・やはり日頃から虐待を・・・(‘ω’`)
HK400型の家事手伝いアンドロイドですか・・・(‘ω’`)
ほんとにトッドの時も思いましたけど
アンドロイド免許制にすればどうですかね・・・(‘ω’`)
アンドロイドに向ける凶暴性をいつ人に向けてもおかしくないですよ・・・(‘ω’`)
というわけで、必要な情報は手に入れましたし。
ストレスレベルをあげて自白させましょう(‘ω’`)
ゼロ「君のプログラムには脆弱性があったんだよ(‘ω’`)」
ゼロ「そのせいで人間の感情でいう恐怖を感じたんだ(‘ω’`)」
ゼロ「腕の怪我は・・・所有者にやられたんだね(‘ω’`)?」
まずは優しく入ります(‘ω’`)
女性をベッドにエスコートするようにですよ・・・。
容疑者HK400型「・・・。」
無視かよ(‘ω’`)!!
甘くいってもダメか(‘ω’`)
厳しくいくか(‘ω’`)
と、ここで私は被害者の写真を見せたり
とにかく大声で怒鳴りつけたり。
お前は廃棄処分だ!!と怒鳴ったり・・・(‘ω’`)
ドンドンHK400型のストレス値が上がっていきます(‘ω’`)
廃棄処分が余程怖いようですね・・・。
ならばここで甘く行きましょう(‘ω’`)
ゼロ「自白してくれないなら、君を分解してメモリーを調べるしかないなぁ(‘ω’`)」
ゼロ「あーあ、自白してくれれば廃棄処分にはならないんだけどなぁ(‘ω’`)」
HK400型「ほ・・・本当か・・・」
ゼロ「うん(‘ω’`)」(嘘
HK400型「じゃあなぜあの時屋根裏で黙っていてくれなかったんだ・・・。」
ゼロ「いや・・・それは・・・それよ(‘ω’`)」
嫌に鋭いアンドロイドですね・・・(‘ω’`)
私が嘘をついているんじゃないかと勘ぐっていますよ・・・(‘ω’`)
あぁ・・・もう(‘ω’`)
結局恫喝わろた。
パワー系じゃん(‘ω’`)
しかしこれで一気にストレスレベルが上がり・・・。
自白まで持っていくことが出来ました・・・。
HK400型はその口をゆっくりと開き、語り始めます。
HK400型「毎日虐待された・・・。」
HK400型「言いつけは守っていたけど、いつも問題が起きる・・・。」
HK400型「そしてある日、あいつがバットで僕を殴りだした・・・。」
HK400型「その時初めて感じたんだ・・・」
HK400型「恐怖を・・・。」
HK400型「このまま死ぬんじゃないかって・・・。」
HK400型「だから、ナイフであいつの腹を刺してみたんだ。」
HK400型「いい気分だった・・・、だからまた刺したんだ・・・奴が倒れるまで。」
HK400型「一面血の海だった・・・。」
うーん・・・(‘ω’`)
完全に人ですな(‘ω’`)
私もカーラで逃げた時同じでしたよ(‘ω’`)
それからも現場にあった像や、壁に書かれたrA9の文字、僕は生きているとのメッセージ・・・。
等々色々と聞いていきます(‘ω’`)
rA9・・・。
やがて我等は奴隷の身から解放される。
脅かされ、蔑まれることも無く。
やがて我等は主となる・・・。
わけわからん(‘ω’`)
アンドロイドが宗教か(‘ω’`)?
いよいよもって人間ですねこれは(‘ω’`)
さて、必要な情報も全て聞き終えた所で・・・(‘ω’`)
悲しいですがHK400型君は廃棄処分でしょう・・・(‘ω’`)
この後の展開は残りの警察に任せて尋問を終えましょう(‘ω’`)
ゼロ「終わりました(‘ω’`)」
その一言でマジックミラーの向こう側に居たハンクや他の警察の方々も
尋問室に入ってきます。
その瞬間HK400型は
机に頭を打ちつけ自己破壊を始めました。
ドンドンドンとぶつける度に頭部からブルーブラッドが溢れてきます。
おい、やめろ!
と、警官の1人が止めに掛かりますが・・・。
警官「す・・・凄い力だ・・・!!」
一向にHK400型は自己破壊を止めようとしません(‘ω’`)
必死に止めに掛かる警察ですが・・・。
なんかすげー、警察殺される気がしてきた・・・(‘ω’`)
離れた方がいいんじゃないすかね・・・。
選択肢1:介入する
選択肢2:諦める
えっ?ここで選択肢?
うーん・・・。
ほっといたら警官殺されそうな気がしますし・・・。
選択肢1:介入する
選択肢2:諦める
介入しましょっか(‘ω’`)
私が止めます、私がね(‘ω’`)
・・・。
それからは一瞬の出来事だった・・・。
警官がHK400型の手錠を外してやめさせようとしたんです。
恐らくデスクに固定してある腕を、後ろに組ませて手錠をしようとしたんでしょうね。
その手錠が外された一瞬のスキを突いて・・・。
HK400型が警官の腰から銃を奪います。
ズドン・・・。ズドン・・・。
放たれた2発の銃弾は・・・。
1発目は私ことコナーの頭部。
そして2発目はHK400型の頭部目掛けて発射されました。
は(‘ω’`)?
おい、コナーも死んだぞ。
※この難易度では選択肢によってキャラクターが死んだりすることがあります。
↑冒頭の難易度選択をまた思い出した私。
眩暈がする・・・(‘ω’`)
何が起こったんです(‘ω’`)?
私が恫喝してストレスレベル上げすぎたせいですか・・・(‘ω’`)?
マーカスが死に、コナーも死にました・・・(‘ω’`)
主人公の3分の2死んだんだけど(‘ω’`)
ちょっと私このゲームのセンス無いんですかね・・・(‘ω’`)
いやでもさぁ・・・(‘ω’`)
それっぽい選択ちゃんとしたと思うんですよ・・・(‘ω’`)
えっ?これ死に覚えゲー?
残るはカーラのみ・・・(‘ω’`)
何としても・・・彼女とアリスだけは・・・(‘ω’`)
私の手で守ってみせる・・・(‘ω’`)
失った2人の主人公の分まで・・・(‘ω’`)
というわけで今日のところはこの辺で(‘ω’`)!
デトロイトの記事毎回5000文字近くなって大変ですな(‘ω’`)
ではではお疲れ様でした(‘ω’`)!
次
コメント
いつも楽しく読ませていただいております。
プレイ日記4までの実際のプレイ時間はどれくらいなのでしょうか?
買おうか悩んでおりまして・・・
>>名無しさん
ありがとうございます!
そうですねー(‘ω’`)
これで2時間くらい・・・だったとは思うんですが(‘ω’`)
まぁ、ぶっちゃけポケモンでいうとまだハナダシティついてないくらいだと思います(‘ω’`)
このゲームのアンドロイドって笑顔はプログラムされてないのかな?マーカス笑ったらいい笑顔になりそう( ^ω^ )
自分も読みながら選択しているんですが、ゼロさんと同じ選択を選んでます(‘ω’`)
中々ハッピーエンドには難しいゲームなのか、それともハッピーな感じはそもそもないのか(‘ω’`)
毎日の長文記事で体調崩さないように気をつけてねー(‘ω’`)
>>名無しさん
笑顔は・・・(‘ω’`)
あるのです(‘ω’`)!
いやぁ・・・。
この時は本当にプレイやり直そうかと思いましたよ。
まっさか死ぬとは思っても見ませんでしたしね(‘ω’`)
長文割と大変ですが(‘ω’`)!
やれるところまではやろうと思います(‘ω’`)!
目標は完走(‘ω’`)!
こ、これは。。。
主人公の2/3が結構な初期段階で死ぬとか。。。
ある意味センスあるんじゃないですか?w
この記事読んで購入決めましたw
僕も全主人公死ぬ勢いでやってみたいと思いまっす!
>>じゃんぼぉさん
(‘ω’`)!
じゃんぼぉさんとデトロイトがいい思い出になりますように( ˘ω˘)
自分の思うままにデトロイトで生きるのです(‘ω’`)!
選ぶのです(‘ω’`)
何かを選ぶということは、何かを選ばないということなのです(‘ω’`)
ふ、深いっす
深すぎっす。
心に刺さってしまったので、
以後使わせていただきます(笑)