前
前回、エデンクラブでの殺人事件の捜査をしたコナー。
その過程で犯人と逃亡を試みる者を射殺してしまい
結果的に犯人にも自殺されるという、やらかしをしてしまったコナーですが。
本日はどういう流れで物語は進んでいくのでしょう・・・(‘ω’`)
というわけで、本日はカーラパートからのスタートなります(‘ω’`)
前々回ズラトコ邸から脱出した際、ルーサーが仲間に加わりました(‘ω’`)
そのルーサーの導きによって国境越えを手伝う人の所を目指している最中です。
ゼロ「その・・・国境越えを手伝う人のこと・・・どうやって知ったので・・・?」
ルーサー「閉じ込められていたアンドロイドだよ」
ルーサー「国境越えを手伝う人が居るって・・・。」
やはりまだ信用はしきれませんからね・・・(‘ω’`)
警戒は解くわけにはいきません(‘ω’`)
ゼロ「また罠かもしれないですよ(‘ω’`)」
ルーサー「彼らは本気で信じていた・・・。」
ルーサー「殺されちまったがな・・・。」
うーん・・・。
この人は信じていい気がします・・・。
そうして、雪道を車で移動すること数時間でしょうか?
車が壊れました(‘ω’`)
お約束やん・・・。
しかし外は大雪・・・(‘ω’`)
我々には耐えられたとしても、アリスにはとてもじゃありませんが耐えられません(‘ω’`)
このまま車内にいても凍えてしまいます(‘ω’`)
どこか暖を取って一晩過ごせる場所を探さなければいけません(‘ω’`)
一晩・・・?モーテル・・・?泥棒・・・?
うっ、頭が・・・(‘ω’`)
しかし何とかせねばいけません。
辺りを散策すると・・・。
遊園地の看板を発見しました(‘ω’`)
アリスはルーサーに抱っこしてもらいその遊園地に向かいますが
どうやら廃墟となった遊園地みたいです(‘ω’`)
これは人が居ませんし、好都合かもしれません(‘ω’`)
どこか屋内で暖まれる場所を・・・(‘ω’`)
そして次は遊園地内を散策・・・。
あー、びっくりした(‘ω’`)
案内用アンドロイドですか(‘ω’`)
廃墟となった今でも稼動し続けるとは・・・。
ホラーでよくある展開やね・・・(‘ω’`)
しかし、泊まれそうな場所はすぐに見つかり。
その屋内に入ります(‘ω’`)
この時施錠されていましたが、ルーサーがパワーで開けてくれました(‘ω’`)
やだ。こいつ頼りになる・・・(‘ω’`)
暖炉に火を点け、使えそうな物を集め、更に中を散策。
まーた、RA9か(‘ω’`)
これは何なんでしょうね・・・(‘ω’`)
しかし、これがあるということはですよ・・・。
変異体がいるということに間違いは無いでしょう・・・(‘ω’`)
気をつけておきましょう(‘ω’`)
とりあえず、部屋も暖まってきましたし
アリスを寝かしましょう(‘ω’`)
そうして、壁に貼ってある・・・。
家族で遊園地を楽しむポスターを見てアリスは呟きます・・・。
アリス「いつか、こんな風になれる・・・?」
・・・(‘ω’`)
ゼロ「なれるさ(‘ω’`)!」
ゼロ「学校にもいけるし!私は仕事を見つけるんだ(‘ω’`)!」
ゼロ「そしたらアリスもきっと楽しいぞ(‘ω’`)!」
ゼロ「普通に・・・他の人と・・・同じように・・・(‘ω’`)」
ここでリアルゼロさんちょっとウルっとくるんですね(‘ω’`)
子供の頃は、普通に大人になって、普通に仕事をして、普通に結婚して。
普通に死んでいくんだろうなと思っていたんです(‘ω’`)
そして、その子供の頃、思い描いた普通は何となく良くないことだと思っていたんです(‘ω’`)
誰だって男の子はヒーローになりたいものです、大志を抱くのです(‘ω’`)
でも、その普通というのは一生懸命努力して(‘ω’`)
泣きながら努力を重ね、数多の苦難苦痛を乗り越え(‘ω’`)
それでようやく到達できる場所だと、今の私なら分かるのです(‘ω’`)
しかし、それでも不運が少し重なれば・・・。
手に入れたその普通の生活だって奪い取られていくのです・・・(‘ω’`)
アリス「カーラと一緒にいられれば、私はそれでいい。」
アリス・・・(;ω;`)
夜の帳はすっかり下りて、雪空にお月様が輝いているところで。
ゼロ「さぁ、そろそろ寝ようか(‘ω’`)!」
アリスを暖炉のそばで寝かしつけます(‘ω’`)
アリス「何か!お話を聞かせて」
ゼロ「おぉ、私のメモリーには9000個の童話がインプットされてるのよ(‘ω’`)」
ゼロ「面白い話をしましょう(‘ω’`)」
ゼロ「昔々あるところに、王子様がいたそう・・・」
アリス「違うの!お話を作って!」
へぁ(‘ω’`)?
えぁ・・・そういう機能は・・・(‘ω’`)
いや!私は単なるロボットじゃない(‘ω’`)!
ゼロ「いいでしょう・・・(‘ω’`)」
ゼロ「えー・・・。ゴホン。」
ゼロ「昔々、ある所に、女の子が居ました。」
ゼロ「ひとりぼっちの女の子です。」
ゼロ「その子は他の子達のようになりたいと夢見ていました。」
ゼロ「でもそれは、無理な願いでした。」
ゼロ「ある日、その子はロボットと出会いました。」
ゼロ「悲しそうなロボットです。」
ゼロ「そこで2人はある日、逃げることにしました。」
ゼロ「安全な場所を求めて・・・です。」
ゼロ「旅の途中、2人は危険な目に遭いましたが、でも」
ゼロ「2人で力を合わせて全てを乗り越えました。」
ゼロ「その途中で2人は・・・。」
ゼロ「守護者と出会い。」
ゼロ「一緒に旅をすることにしました・・・。」
アリス「物語のおしまいは?」
ゼロ「おしまいは・・・(‘ω’`)」
ゼロ「結末は私たちが決めるんだ(‘ω’`)」
ゼロ「未来を求めてな・・・(‘ω’`)」
ゼロ「さぁ、もう寝なや(‘ω’`)」
ゼロ「明日は長い一日になる(‘ω’`)」
アリス「ルーサーおやすみのキスはしてくれないの?」
ルーサー「ん・・・あ・・・あぁ!」
ルーサー「あぁ、もちろん!」
そうして、ルーサーはアリスに近づき額に優しいキスをしました(‘ω’`)
ルーサー「おやすみ、アリス。」
ルーサー「ぐっすり寝て。」
もう僕ら家族やん(‘ω’`)!!!
ここでプレイ中、私の脳内では福山雅治の「家族になろうよ」が流れました。
ん~、ひゃくぅねん、たぁっても(‘ω’`)♪
すきぃ~でい~てねぇ~(‘ω’`)♪
みんなのまえでこまぁらせたりぃ~(‘ω’`)♪
それぇでも、となぁりで、わらぁってくれてぇ(‘ω’`)♪
えらんでくれてありが~とぅ(‘ω’`)♪
どーれほど深く信じあっても・・・(‘ω’`)
わからないこともあるでしょう(‘ω’`)
その孤独と寄り添い生きることが(‘ω’`)
愛するということかもしれないから・・・(‘ω’`)
いつかお父さんみたいに大きな背中で(;ω;`)
いつかお母さんみたいな静かな優しさで(;ω;`)
どんなことも超えてゆける・・・(;ω;`)
家族に・・・なろうよ・・・(;ω;`)
福山雅治ー!!!
ここに来て歌ってくれぇえぇ(‘ω’`)!!!
超えていける・・・超えていけるよ・・・(‘ω’`)
ルーサー「優しい子だ・・・。」
ゼロ「うん(‘ω’`)」
ゼロ「そういえばRA9って知ってる(‘ω’`)?」
ルーサー「最初に覚醒する存在」
ルーサー「いつの日か仲間を率いて俺たちを開放する」
(‘ω’`)!?
えっ?思い当たる節といえばマーカス・・・(‘ω’`)?
ゼロ「もし現れなければ(‘ω’`)?」
ゼロ「皆を煽るだけの作り話かもしれない(‘ω’`)!」
ルーサー「オレは信じてる、rA9はいる。俺たちの中に・・・。」
ルーサー「カーラ・・・。」
ルーサー「アリスは・・・。」
ルーサー「特別な子だ・・・。」
ルーサー「分かっているだろう・・・?」
んっ?何のことや・・・(‘ω’`)?
受け継がれし勇者の血族とかドラクエⅤ的なアレか?
いや、でもそれならトッドも勇者の血族だし。
それは無いだろ(‘ω’`)
正直分かりませんでしたが、分かった風な反応をしておきました(‘ω’`)
そして、唐突にドアをドンドンと叩きガラスを破り
侵入してくる謎の集団。
その音でアリスも飛び起きます(‘ω’`)
即座にアリスを守り、ルーサーは私たちの前に立ち銃を向けます(‘ω’`)
ゼロ「だ・・・だれ(‘ω’`)!?」
???「怖がるな、オレ達は仲間だよ」
と、驚きましたが侵入してきた存在は
ここが廃園した時においていかれたアンドロイド達でした。
たまに人間がいたずらしにくるので様子を見に来たようです(‘ω’`)
怖がらせる気は無かったといっていますが・・・。
じゃあガラス破るなや(‘ω’`)
暖かい空気が逃げるやろ(‘ω’`)
と、アリスを見るや否やテンションが上がるアンドロイド達(‘ω’`)
やはりこの辺は遊園地で働いていたから子供を楽しませたいのでしょう。
そして、彼らはお詫びも込めていいものを見せてあげるとのこと(‘ω’`)
乗り気ではありませんでしたが・・・。
おぉ・・・(‘ω’`)
まだ点くのかぁ・・・(‘ω’`)
そしてアリスをメリーゴーランドに乗せてあげて・・・(‘ω’`)
動かします(‘ω’`)
楽しそうだぁ・・・(;ω;`)
その姿に、私とルーサー、遊園地のアンドロイド皆が笑顔になりました(‘ω’`)
と!いうわけでカーラパートはこれにて終了(‘ω’`)!
続いてコナーパートに移ります(‘ω’`)!
雪が降る公園で、ハンクとしばし語らいましょう・・・(‘ω’`)
ハンク「いい眺めだろ?」
ハンク「前はよくここに来てたんだがな・・・。」
ゼロ「聞いてもいいすか(‘ω’`)?」
ゼロ「なんでロシアンルーレットなんて・・・死にたいので(‘ω’`)?」
ハンク「忘れられないことがある・・・」
ハンク「何しようと頭から離れず・・・」
ハンク「でも死ぬ勇気すらないからな・・・」
ハンク「お前には理解できねぇだろうけどな・・・。」
ハンク・・・やっぱり息子か(‘ω’`)
それからも酔ったハンクと他愛も無い話をした後で、事件について話します。
ゼロ「変異体には共通点がありません、モデルも違えば・・・。」
ゼロ「生産時期も工場も違う・・・(‘ω’`)」
ハンク「何か繋がりはあるだろ・・・。」
ゼロ「共通していることといえば・・・。」
ゼロ「rA9に執着しているということ・・・(‘ω’`)?」
ゼロ「あれはまるで・・・宗教・・・神話ですね(‘ω’`)」
ハンク「神様を信じるアンドロイドね。世も末ってヤツだな・・・。」
それからハンクはじーっとこっちをに睨むように見てきます(‘ω’`)
ゼロ「警部補、何か気になることでも?」
ゼロ「まさか、エデンクラブの出来事に関係が?」
あっ(‘ω’`)
やめろ!ゲーム内の私!もといコナー(‘ω’`)!
それは私には効く(‘ω’`)
ヤメロォ(‘ω’`)!
※分からない方は前回をご覧ください。
私が射殺したことは掘り起こすな(‘ω’`)!!!
ハンク「あの2人は・・・」
ハンク「一緒にいたかっただけだ。」
マジやめろって・・・(‘ω’`)
えっ!?デトロイドビカムヒューマン凄くないですか(‘ω’`)!?
的確に傷口に塩を塗りこんでくる(‘ω’`)!!!
ハンク「それに本気で・・・愛し合ってた・・・。」
まだ言うか・・・(‘ω’`)
私は何とかその話題を回避しようと選択しますが・・・。
ハンク「お前はどうなんだ?」
ハンク「見た目は人間、話し方も人間」
ハンク「だが本当は何者なんだ?」
ゼロ「それは、捜査には関係ないでしょ(‘ω’`)!!」
ついに私も怒りますよ。
私だって後悔してるんです(‘ω’`)
でもアイツが殴ってきて冷静さを失ったんです(‘ω’`)
ハンク「てめぇの捜査以外には」
ハンク「これっぽっちも興味ねぇってことか?」
いや、そこまでは言ってない・・・(‘ω’`)
ハンク「疑問も持たなきゃ、失敗もしねぇ、弱点もねぇ。」
ハンク「見た目はオレとかわらねぇ人間だ。」
ハンク「ただ、完璧すぎる」
ハンク「死ぬのが怖くないのかコナー」
どうしてこうなるのさ(‘ω’`)!!!!
それから何とかして話を変えようと奮闘した結果。
無事にハンクは冷静になり、
酒を入れてくる・・・と反省した様子でこの公園を後にしました(‘ω’`)
う~ん、やっぱエデンクラブの子を撃ったのやばかったっぽいですね(‘ω’`)
でもやり直さねぇからよ・・・(‘ω’`)
私が選んだ道なのです・・・(‘ω’`)
失敗も、後悔も・・・(‘ω’`)
全ては私の選んだ結果(‘ω’`)
その全てを抱え、持ちきれないのなら引きずってでも前に進みましょう(‘ω’`)
そういう決意を胸にコナーパート終了(‘ω’`)!
という所で今日の所はこの辺で(‘ω’`)!
ではでは(‘ω’`)!
お疲れ様でした(‘ω’`)
次
コメント
今回も長文記事お疲れ様です(‘ω’`)
でもやり直さねぇからよ、、から始まる6行のゼロさんの言葉グッときました╭( ・ㅂ・)و
自分の場合はBecome humanの登場人物をアンドロイド含めて日本人に脳内変換してよりリアルに感じながら記事読み直す時もあるので福山雅治さん挿入歌バッチリでした╭( ・ㅂ・)و
>>名無しさん
ありがとうございます(‘ω’`)!
かっこつけて少しは私のやっている時の感情が伝わればと思って書きました(‘ω’`)!
家族になろうよ、いい歌ですよねぇ(‘ω’`)
結婚式で流してる人多そう(小並感)
ついに読んでるだけでは我慢出来ず、買ってきてしまいました!(*´ω`*)
没入感やばいですねぇ…
今はカーラパートが始まったばかりですが、すでに楽しい(*´ω`*)
>>最低野郎さん
おぉ(‘ω’`)!
それはとっても嬉しいのです(‘ω’`)
面白そう!というのが伝わったのであれば私としても嬉しい限り(‘ω’`)
デトロイトが最低野郎さんにとって良い時間を過ごせるゲームでありますように( ˘ω˘)
ゼロさんのお陰でめっちゃ楽しくやってます!
コナーが最後介入しなかったら別のストーリーが…
いやぁ楽しい(*´ω`*)