前
前回マーカスパートでサイバーライフの販売店5店舗を襲い
ジェリコのメンバーを増やす事に成功したマーカス(‘ω’`)
その過程で、平和を硬く胸に誓いましたが・・・!
本日はコナーパートからのスタートとなります(‘ω’`)
ストラトフォードタワーの事件の捜査を終えるも
アンドロイドがなぜ突然目覚め、変異体になるのか。
という根本的な問題は全く解決できていません。
そこで遂に、コナーとハンクはアンドロイドの生みの親に会いに行く事を決めました。
昨夜の事件でハンクと仲の良い警官、クリスを見逃したマーカスでしたが。
その件に関しても既にハンクの耳に入っているようで(‘ω’`)
やはり撃たなくて良かったな・・・と思います(‘ω’`)
そして、アンドロイドの生みの親。
カムスキーの家に到着です。
10年前にサイバーライフを退職していますが・・・(‘ω’`)
どういう理由があったのでしょうね・・・(‘ω’`)
(‘ω’`)!?
お前(‘ω’`)!!!
スタート画面に居る人ですよ(‘ω’`)!
初期設定でお世話になったでしょ(‘ω’`)!?
あの人です(‘ω’`)!!
どうやらカムスキー邸でお手伝いやらなにやらしているようですね(‘ω’`)
ハンク「私は・・・デトロイト市警のアンダーソン警部補」
ハンク「出来れば・・・イライジャ・カムスキー氏と話がしたい。」
そうして、私たちはすっと通され。
しばらく待つように言われます(‘ω’`)
立派な応接間、大きな自分の写真。
そして先程のアンドロイドはRT600型、初めてテストに合格したモデル・・・(‘ω’`)
色々な情報を待っている間に収集します(‘ω’`)
豪邸、謎のシンボル。
そして仲良さそうに写っているアマンダとカムスキーの写真・・・(‘ω’`)
スキャンしてみると
アマンダ・スターンという人物は2027年の2月23日に死亡しているんですね・・・。
私が会っているアマンダは誰だ・・・(‘ω’`)?
そしていつもアマンダと会う謎空間は何だ(‘ω’`)?
なんだかやっぱりアマンダはきな臭いですね・・・(‘ω’`)
10年前に退職していて、11年前にアマンダという人物は死んでいる(‘ω’`)
そして2人は同じ大学の同じ学科の教授と卒業生という関係・・・(‘ω’`)
そんな思考がぐるぐると回っていると。
RT600型「イライジャがお待ちです」
と、中に通されます。
中に入ると部屋の中央にはプールが・・・。
ここで水着のナイスアンドロイドに目を奪われますが・・・。
プールの底が赤いっていうのも何だか意味深ですし・・・。
それよりも・・・。
この反対側に大きな絵が飾ってあるんですよ。
絵のことは分かりません(‘ω’`)
分かりませんが・・・(‘ω’`)
私がプレイをしてきて、こんな絵を描ける人物といえばカール・・・。
という、考えにも辿り着くんですね・・・(‘ω’`)
勿論単なる金持ちの象徴かもしれませんが(‘ω’`)
でも実際にカールも絵の発表会とかも出席してましたし・・・(‘ω’`)
そうなればカムスキーとマーカスに接点があっても・・・。
更に思考がぐるぐると回る中で・・・。
カムスキーがプールから上がりハッと我に返ります(‘ω’`)
良い体・・・(‘ω’`*)
カムスキー「それで警部補、ご用件は?」
ハンク「変異体の捜査をしているところで。」
ハンク「あなたはサイバーライフを退職されていますが」
ハンク「何か知っているんじゃないかと」
カムスキー「変異体か・・・。」
カムスキー「実に素晴らしい。」
カムスキー「無限の知能を持つ完璧な存在。」
カムスキー「いまや意思まで手に入れた。」
カムスキー「人間よりも遥かに優れている・・・。」
カムスキー「今や争いは避けられない・・・。」
カムスキー「人間の偉大な発明が・・・、人間を・・・。」
カムスキー「破滅させる事になるとはな・・・。」
絶対コイツなんか知ってるわ(‘ω’`)
下手すりゃ黒幕や(‘ω’`)
ハンクこいつを逮捕しよう(‘ω’`)
しかし、現状でそんな事は出来ません・・・(‘ω’`)
ですので情報を少しでも得る事を考えましょう(‘ω’`)
ゼロ「変異体の事を・・・何か分かるんじゃないかって思って・・・(‘ω’`)」
ゼロ「来たんですけど・・・(‘ω’`)」
カムスキー「…アイデアはいわば伝染病のように広まるウィルス。」
カムスキー「ならば自由への欲求も伝染病といえるかな?」
ハンク「哲学を語っている暇はない。」
ハンク「あんたが作った機械が革命を起こそうとしてるんだ。」
ハンク「何も教える気がないならこれで帰る。」
するとカムスキーは少し深呼吸をし、こちらに目を向けます。
カムスキー「君はどうなんだ、コナー?」
えっ?私(‘ω’`)?
カムスキー「どちらの味方なんだ?」
うわ、めっちゃ嫌な質問してきますね…(‘ω’`)
サイモンの件、あえて見つからないようにコナーで立ち回った件覚えていますでしょうか?
ゲーム上ではコナーこと私はアンドロイドですし
人間の味方、として捜査を進めてきたわけです(‘ω’`)
でも中の人…。
コントローラーを持つ私は正直アンドロイド寄りなんですよね・・・(‘ω’`)
嫌な質問してきますね・・・(‘ω’`)
ゼロ「当然・・・人間の味方・・・です・・・(‘ω’`)」
カムスキー「ふっ、それはプログラムされた返答だろ」
カムスキー「だが君は・・・」
カムスキー「何を望んでいるのかな・・・」
ちょっと待て。
これコナーにいってんのか(‘ω’`)?
それともコナーを通した本当の私にいってんのか(‘ω’`)?
叙述トリックとかじゃないですけど・・・(‘ω’`)
なんだか嫌な予感がしてきましたね・・・(‘ω’`)
これプレイヤーが変異体のトリガーとかいう・・・(‘ω’`)
いや、今は情報を得る事に全力になりましょう(‘ω’`)
ゼロ「今質問をしているのは私達ですよ(‘ω’`)!」
ゼロ「質問に質問で返すな(‘ω’`)!」
カムスキー「ふむ・・・、クロエ・・・。」
そういってRT600型が呼ばれます。
カムスキー「チューリングテストは知っているだろう?」
カムスキー「計算上のものだ」
カムスキー「アルゴリズムと計算能力の問題に過ぎないんだよ」
カムスキー「・・・。」
カムスキー「私は機械が・・・感情をもてるかどうかに興味がある。」
そう言いながらクロエと呼ばれたRT600型を私の正面に立たせます。
カムスキー「カムスキーテストといってね、簡単なテストだよ・・・。」
カムスキー「素晴らしい・・・。永遠の・・・美しさと若さを持つ・・・。」
カムスキー「枯れる事を知らぬ花だ・・・。」
それは見れば分かりますが、イマイチ意図がつかめませんね(‘ω’`)
何の話をしたいんだ(‘ω’`)?
カムスキー「その正体は?」
カムスキー「人間を模したプラスチックか?」
カムスキー「それとも・・・魂のある・・・。」
カムスキー「生き物か?」
ちょっと待て嫌な予感がする・・・。
そうして銃を手に取ったカムスキーはクロエを跪かせます。
カムスキー「その答えを導けるかどうかは・・・。」
カムスキー「君次第だ、コナー。」
何この性格悪いイケメン親父・・・(‘ω’`)
カムスキー「この子を破壊すれば知っている事を教えよう。」
カムスキー「生かしてもいい、命があると思うならな。」
カムスキー「だがその場合は答えを得られずに帰ることになる。」
絶対、そういうと思ったわクソめ(‘ω’`)
ハンク「帰ったほうが良さそうだな」
ハンク「コナー、ほらいくぞ。」
ハンク「どうもお邪魔しましたね」
ハンク(‘ω’`)!?
ハンクぅうぅうぅぅ(;ω;`)
ありがたい!これ以上無いくらいにありがたい助け舟です・・・!
だってこれは・・・(‘ω’`)
撃たない=変異体っていうことが・・・(‘ω’`)
そういうことなんでしょ(‘ω’`)!?
もう、帰ろう帰ろう。
そう思うもカムスキーはハンクの言葉を遮るように続けます。
カムスキー「どちらが重要かな?」
カムスキー「捜査か?それともこのアンドロイドの命か?」
カムスキー「君は何者だ・・・?」
カムスキー「従順な機械なのか・・・。」
カムスキー「それとも意思を授かった生き物なのか・・・。」
もう・・・もうやめてクレメンス・・・(‘ω’`)
辛い・・・(‘ω’`)
ハンク「もういいでしょう!!!」
ハンク「おい!コナー帰るぞ!!!」
ハンクぅぅぅぅぅぅうぅぅ(;ω;`)
しかし再びカムスキーはハンクの言葉を遮ります。
カムスキー「引き金を引けば・・・。」
ハンク「コナー!!!」
ハンク「やめろ!!!」
カムスキー「知りたい事を教えてやろう・・・。」
大声で呼びかけているのはハンクです。
しかし私には・・・。
耳元で囁く静かなカムスキーの問いの方がクリアに聞こえていたのです。
選択肢:撃つ
選択肢:撃たない
はぁ~・・・どうせぇっちゅうねん・・・。
幸いにも制限時間が表示されていなかったので
私はじっくり考えました(‘ω’`)
伝家の宝刀一時停止まで使って(‘ω’`)
情報を得る得ないよりも、ここで撃たなければ変異体だと思われ
アマンダに処分されるのでは?と私は1番に考えたのです・・・(‘ω’`)
なぜなら私はサイバーライフから派遣されたエージェントなのです(‘ω’`)
捜査が行き詰まり、最後の望みとも言える情報を持っている人物が居て。
そしてその情報が手に入る所まで来ていて
アンドロイドを撃てばその情報が得られる・・・。
なのに撃たなければもはや所有者の命令を背いたと同意(‘ω’`)
でもさぁ・・・(‘ω’`)
そこまで理解しててもさぁ・・・(‘ω’`)
ここで撃てる奴っていんの(‘ω’`)?
選択肢:撃つ
選択肢:撃たない
あーあ、もう廃棄処分だ・・・(‘ω’`)
コナー死亡ルートだなこりゃ・・・。
と、私はもはや投げやりでした(‘ω’`)
カムスキー「素晴らしい・・・!」
カムスキー「人間を救うサイバーライフの最後の切り札が・・・。」
カムスキー「まさか変異体だったとはな・・・。」
そりゃそーなるわなぁ・・・(‘ω’`)
あぁ・・・(‘ω’`)
もうぐちゃぐちゃだ(‘ω’`)
何が正解なのか、何を間違えたのか・・・(‘ω’`)
自分で全てを選んでも何もかも間違えた気がする・・・(‘ω’`)
ゼロ「私は・・・(‘ω’`)」
ゼロ「僕は・・・(‘ω’`)!!」
ゼロ「変異体では・・・ない・・・(;ω;`)」
それでも僕はやってない、の気分ですよ。
なぜか自白させられた気分です・・・(‘ω’`)
カムスキー「任務達成よりも機械の命を選んだんだよ。」
カムスキー「このRT600型のアンドロイドに命を見出したんだろう?」
カムスキー「同情したんだ・・・。」
そうしてカムスキーは強い眼差しで私を見つめ、こう続けます。
カムスキー「戦争が始まれば・・・。」
カムスキー「決断を迫られるだろう。」
カムスキー「仲間を裏切るのか」
カムスキー「それとも創造主に刃向かうのか。」
カムスキー「さぁどうする?」
カムスキー「君はどちらの悪を選ぶのかな?」
なんだこの一方的にボコられた気分は・・・(‘ω’`)
こんなとこ来なければよかった・・・(‘ω’`)
そして、可愛そうに思ったのかハンクが私を引っ張って
カムスキーの言葉のナイフでコナーをめった刺し劇場から解放してくれました。
ハンク・・・(‘ω’`)
そして部屋から出る際。
カムスキーが最後に一言、言い放ちます。
カムスキー「あぁ、それと」
カムスキー「私はプログラムに非常口を残すんだよ。」
カムスキー「念のためにね」
非常口・・・?
バックドアがあるって事か・・・(‘ω’`)?
そうして、カムスキー邸を後にしたコナーとハンク(‘ω’`)
ハンクは明るい声で質問します。
ハンク「なんで撃たなかったんだ?」
それに対しコナーこと私は動揺しながら声を荒げます(‘ω’`)
ゼロ「彼女の目を見たら(‘ω’`)!!!!」
ゼロ「撃てなくなった(‘ω’`)!!!!!」
ゼロ「それだけ(‘ω’`)!!!!」
ハンク「あれでよかったのかもな。」
そうして、ハンクとコナーは未だ変異体の情報を手に出来ないまま・・・。
この先も進んでいくしかないのであった・・・(‘ω’`)
と、いうわけでコナーパートは終了で今日のところもこれで終わりですね(‘ω’`)
いや、あの場面うてんって・・・(‘ω’`)
展開的には良さそうですけど・・・(‘ω’`)
少なくともコナーパートで捜査が行き詰るということはマーカスには利がありますからね・・・(‘ω’`)
でもこのままじゃコナーも立場が・・・(‘ω’`)
本当に大丈夫なんでしょうか・・・(‘ω’`)
というわけで今日の所はこの辺で(‘ω’`)
ではでは(‘ω’`)!
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コメント
こんばんは
どうなるんだよ〰️どうなるんだよ〰️
残業中に見てしまうと、仕事が手につかなくなってしまう・・(笑)
>>KAKAさん
お仕事お疲れ様でした(‘ω’`)!
この先どうなるかは私の選択次第なのでした( ˘ω˘)
割と平和的な選択肢選んできたつもりなんですけどね(‘ω’`)!