前
前回、サイバーライフの倉庫に侵入に成功したコナー。
検問所を無事通過したカーラとアリス。
そして今回、マーカスは最後のデモ行進を行います(‘ω’`)
TV中継ではマーカス達が行うデモの様子が映し出されています(‘ω’`)
「デトロイトより生中継でお伝えします」
「今まさに何千体ものアンドロイドたちが市内を行進しています!」
「マーカスという名で知られる変異体のリーダーが先導しているようです。」
その様子は大統領は勿論、全国民の目にもまざまざと映ります。
アンドロイド収容所へ向けての行進・・・(‘ω’`)
私が選んだ最後の選択です(‘ω’`)
最初のデモではサイモンを初め多くの仲間が射殺されました(‘ω’`)
それでも私は・・・(‘ω’`)
そんな私の選択を身をもって証明してくれるマーカスと仲間達(‘ω’`)
1歩1歩とデトロイトのリコールセンターに向かっていきます(‘ω’`)
その様子は勿論引き続き中継されていて、上空では中継ヘリが飛んでいます(‘ω’`)
もはや逃げ道はありません(‘ω’`)
悲しいBGMとは裏腹に1歩、また1歩と力強く行進するアンドロイド(‘ω’`)
以前のデモの様に声を上げての主張はありません(‘ω’`)
無言でただ只管収容所を向かうのみ、前方にはFBIが待機しています・・・。
マーカス「いよいよだ。」
マーカス「決着をつけるぞ。」
そう口にしたマーカスは尚も行進を続けます。
前方の兵士からは拡声器で警告を言い渡されます。
「今すぐ降伏しろ。」
「さもなくば撃つぞ。」
退路は既に絶ったのです(‘ω’`)
私は行進をやめません・・・(‘ω’`)
「構え。」
四方には銃を構えた兵士達。
バリケードの向こうでは、テレビ局の人が沢山居ます(‘ω’`)
マーカス「争いなど望んではいない。」
マーカス「これはあくまで平和的な抗議です!!」
何度この台詞を言っただろうか・・・(‘ω’`)
この願いは届くのだろうか・・・(‘ω’`)
そして、ゆっくりと兵士の返答を待ちますが・・・。
「繰り返す、降伏しろ!」
「さもなくば撃つぞ!」
更に装甲車で包囲されるマーカス達・・・(‘ω’`)
ジョッシュもノースも仲間達も不安そうな表情を浮かべていますが・・・。
マーカス「どのみち、後戻りはできない・・・。」
マーカス「強制収容所に捕らえられたアンドロイドを解放し」
マーカス「我々への暴力行為をやめてほしい。」
マーカス「我々は・・・。」
マーカス「暴力に訴えるつもりは無い。」
マーカス「だが、解放されるまで動くつもりも無い。」
「撃て!!!!」
ドドンと、短い間隔で響く発砲音。
次々と倒れる仲間達。
それでも私は進む事をやめないのです(;ω;`)
「撃て!!!!!」
ごめん、辛いんだが(;ω;`)
前進しているのは私なのです(‘ω’`)
私が1歩進むごとに発砲命令が下され、仲間がどんどん減っていきます・・・(‘ω’`)
その弾丸はマーカスにも直撃しますが、なんとか前に進みます。
選択肢:跪く
選択肢:座る
選択肢:手を上げる
選択肢:拳を突き上げる
はっ(‘ω’`)!!!
前回、我々は両手を上げ無害を主張し行進しました・・・(‘ω’`)
今度は・・・少しでも、力強く主張しましょう・・・(‘ω’`)!!
選択肢:跪く
選択肢:座る
選択肢:手を上げる
選択肢:拳を突き上げる
そして、マーカスが拳を突き上げると
他の仲間達も続々と同じ行動を取り、その場に堂々と立ち続けます。
マーカス「無防備な民衆に発砲するつもりか?」
その姿は全世界に放送され、マーカスの主張も全世界の人々が見ています。
「・・・。」
「射撃中止。」
マーカス、最高にかっこいいよ(‘ω’`)
ノース「マーカス、どうするの?」
マーカス「出来る限り、ここで耐えるんだ。」
その耐えるという言葉の意味は・・・、やはりコナーの助力でしょうか(‘ω’`)?
そして、時同じくしてサイバーライフタワーの地下に侵入したコナー。
見渡す限りのアンドロイドが整列しています。
その数、数千、いやもっといるかもしれません(‘ω’`)
エレベーターを停止させ、その大量のアンドロイドが要るエリアに降ります。
こいつから変異させていけばいいのか・・・(‘ω’`)
そうして、1体のアンドロイドに手を触れ変異させようとしたその瞬間。
コナー?「大人しく降伏すれば・・・。」
コナー?「こいつは助けてやる。」
えっ(‘ω’`)!?
ハンク「すまねぇなコナー。」
ハンク「でもこいつお前に瓜二つでよ。」
あー・・・そう来るのね・・・(‘ω’`)
ハンクがコナーと同型のアンドロイドに人質に・・・(‘ω’`)
そりゃハンクも釣られるわな・・・。
ニセコナー「こいつが生きるも死ぬもお前次第!」
ニセコナー「お前にとって何が一番大事なんだ?」
ニセコナー「こいつか?それとも革命か?」
ハンク「耳を貸すなコナー。」
ハンク「こいつの言うことはデタラメだ。」
どーせぇっちゅうねん・・・(‘ω’`)
ここでハンクを見捨てるなんてありえない・・・(‘ω’`)
でもこのアンドロイド軍勢を味方につけないとマーカス達が危うい・・・(‘ω’`)
あぁ・・・(‘ω’`)
選択肢:保証
選択肢:ハンク
選択肢:はったり
選択肢:説得する
どれを選べば・・・(‘ω’`)
ハッタリだとバレて撃たれそう・・・。
保証とハンクじゃ現状は解決し無さそう・・・。
説得だ(‘ω’`)!
選択肢:保証
選択肢:ハンク
選択肢:はったり
選択肢:説得する
コナー「僕も昔は君のように!」
コナー「任務にしか興味が無かった」
コナー「でもある日・・・目覚めたんだ!」
もうこの必死に訴えるコナーで涙が出てくるんだが(‘ω’`)
もう君は素敵な感情を持ったコナーだよ、コナー・・・(‘ω’`)
ニセコナー「感動的だな・・・。」
ニセコナー「コナー」(半笑い)
あ、腹立ってきたこいつ(‘ω’`)
てめぇこちとらエデンクラブで茶髪撃っちゃって無慈悲の称号を得て
更に撃ったアンドロイドの首をもぎ取ったコナーさんやぞ(‘ω’`)
舐めんな新参め(‘ω’`)
ニセコナー「だがこの僕は!」
ニセコナー「任務遂行の為に作られた機械!」
ニセコナー「悪いが任務を遂行させてもらうぞ!」
ハンク「オレの命なんざ気にせずすべき事をしろ!」
ハンク・・・(;ω;`)
ニセコナー「おしゃべりは終わりだ!」
ニセコナー「お前が何者なのか決めろ!!!」
ニセコナー「相棒の命を救いたいか!!」
ニセコナー「それとも彼を犠牲にするか!!!」
選択肢:ハンクを救う
選択肢:ハンクを犠牲にする
ハンク・・・(‘ω’`)
アンドロイド嫌いだったあなたと・・・(‘ω’`)
ここまで分かり合えた事を私は誇りに思う・・・(‘ω’`)
カムスキー邸で私を気遣って庇ってくれた事を私は忘れはしない・・・(‘ω’`)
今度こそ・・・(‘ω’`)
私は全てを救ってみせる(‘ω’`)
この選択は取り方によってはマーカスかハンクかとも取れる・・・(‘ω’`)
あの時・・・、私はアリスを守るを選んでルーサーを見殺しにした(‘ω’`)
でも2人とも救える未来もあったはずなのです(‘ω’`)
私はこれ以上後悔はしたくない・・・(‘ω’`)!
選択肢:ハンクを救う
選択肢:ハンクを犠牲にする
コナー「分かった!いいだろう」
コナー「降参だよ。」
何か・・・何かあるだろうコナー(‘ω’`)
逆転の一手が何かあるはず・・・(‘ω’`)!
その一瞬、本当に一瞬の出来事でした。
降参だ、と両手を上げたコナーに対しニセコナーは銃をこちらに向けてきました。
それとほぼ同時のタイミングでニセコナーの腕を掴むハンク。
そして一瞬で現れる選択肢。
選択肢:(近くのアンドロイドを)変異させる
選択肢:(ニセコナーを)撃つ
選択肢:(ハンクとニセコナーの間に)割り込む
撃つ(‘ω’`)!!!
ハンクのおかげで動作が遅れたニセコナーの発砲と
懐から銃を出したコナーの発砲がほぼ同時で。
お互いの肩に着弾するお互いの弾。
そしてニセコナーとコナーの肉弾戦が始まります。
ミスるな・・・ミスるなぁ・・・(‘ω’`)
的確にコマンド入力を決めていく私は確実に冴えています(‘ω’`)!
ニセコナーに負けるか(‘ω’`)
ハンク「動くな!!!」
先程ニセコナーに突き飛ばされたハンクが
銃を拾い上げニセコナーに向けています(‘ω’`)!
よくやったハンク(‘ω’`)!!!
お前は最高だぜ(‘ω’`)!!!
って・・・(‘ω’`)
えっ(‘ω’`)?
どっちだよ・・・(‘ω’`)
左コナー「どうもハンク!あなたが居なければ危なかった。」
右コナー「殺すんです!もう時間がない!!」
左コナー「ハンク僕です!」
右コナー「僕が本物だ!」
どっちだっつってんだよ・・・(‘ω’`)
ハンク「どっちかがオレの相棒で・・・。」
ハンク「もう片方がクソ野郎ってことか・・・。」
すまん、ハンク僕も分からん(‘ω’`)
ハンク「一体どっちが正解だ・・・?」
右コナー「何をしているんですか・・・?」
左コナー「私が本物です!」
右コナー「さぁ、銃を私が片付けます!」
ハンク「動くな!!!」
左コナー「質問をするんですよ!!」
左コナー「本物しか答えられない質問を!!!」
んー・・・。左コナー本物だなこれは(‘ω’`)
そして、ハンクは銃を向けたまま、2人のコナーに質問を投げかけます。
ハンク「はじめて会った場所は?」
ニセコナー「ジミーのバーです!」
ニセコナー「その前に4件もバーを回りました!」
ニセコナー「その後、事件現場にいったでしょ!」
ニセコナー「被害者の名前はカルロス・オーティス!」
これには私もコナーも呆然・・・。
なぜなら合ってるからです・・・(‘ω’`)
コナー「メモリーをアップロードしたのか・・・。」
あぁ・・・、そうです・・・(‘ω’`)
尋問の時に1人目のコナーが破壊されました・・・(‘ω’`)
それで終わったと思ったら2体目出てきましたもんね・・・(‘ω’`)
でも記憶の引継ぎは完璧じゃないってアマンダも言ってました(‘ω’`)!
ならコイツにも活路はある・・・(‘ω’`)!
続いてハンクは本物コナーに銃を向け、質問をします。
ハンク「オレの犬の名前は?」
選択肢:スモウ
選択肢:スカウト
選択肢:ジャック
選択肢:バディー
スモウや(‘ω’`)!!!
コナー「スモウ!」
コナー「ペットの名前はスモウです!」
それに対しニセコナーは私も知ってたとアピールします。
ハンクは2人のコナーに交互に銃を向け・・・。
もう1度質問をします。
ハンク「オレの息子の名前は?」
選択肢:コール
選択肢:アンソニー
選択肢:ガブリエル
選択肢:エリオット
覚えている・・・(‘ω’`)
覚えていますよ・・・(‘ω’`)
ハンクを家に迎えにいった時・・・。
1人で酒に酔ってロシアンルーレットをしていたハンクです(‘ω’`)
その時に私はお風呂にハンクを入れました(‘ω’`)
その待ち時間・・・私は伏せられた写真を見ているのです(‘ω’`)
コール・アンダーソン(‘ω’`)
生年月日は2029年の9月23日、死亡2035年10月11日・・・。
答えはコールです(‘ω’`)!
コナー「コール・・・!」
コナー「彼の名はコール・・・。」
コナー「事故にあったとき、6歳になったばかりだった。」
コナー「あなたのせいじゃありません!」
えっ、オレそこまでは知らん・・・(‘ω’`)!
そしてコナーは更に続けます。
コナー「トラックがスリップして、あなたの車が横転した。」
コナー「でもあの時、緊急手術を担当できる人間がおらず。」
コナー「代わりにアンドロイドが担当し・・・。」
コナー「息子さんは・・・」
コナー「それでアンドロイドを憎んだ・・・。」
コナー「息子さんの死はアンドロイドのせいだと思ったんでしょう・・・。」
涙不可避。ほんとに。
しかし、ハンクはすぐさま言い返します。
ハンク「コールが死んだのは人間の外科医が・・・。」
ハンク「レッドアイスのやり過ぎで手術できなかったせいだ。」
ハンク「息子の命を奪ったのはヤツだよ。」
ハンク「ヤツと・・・。」
ハンク「あんな粉をやらないと生きていけないこの世の中が息子を殺したんだ。」
そして、ニセコナーは急に焦りだします。
ニセコナー「息子さんの事は知っています!」
ニセコナー「私も全く同じように答えたでしょう!」
ニセコナー「耳を貸しちゃダメだ!私が本当の・・・!」
それがニセコナーの最後の言葉となったのだった(‘ω’`)
ハンクの銃から放たれた銃弾はニセコナーの頭部を貫いたのです(‘ω’`)
しかし、ハンクの過去にそんな事があったとは・・・。
ハンクが過去にレッドアイスを売っている組織を一斉摘発したことも
これが関係していたのかもしれませんね・・・(‘ω’`)
ハンク「お前と出会って色んなことに気づかされた。」
ハンク「きっと何か意味があるんだ。」
ハンク「お前は生きてるんだよ。」
ハンク「お前がこの世界を変えてくれるのかもな。」
ハンク「ほらいけ、片付けてこい。」
何この感動巨編(‘ω’`)
正直私はハンクは苦手でした(‘ω’`)
だって最初はあの出会いですよ(‘ω’`)
それからも何度も衝突しましたし(‘ω’`)
それでも気づけばいつも共に捜査をしていたんです(‘ω’`)
それでコレよ(‘ω’`)
落ちないわけがない(‘ω’`)
そして、コナーはサイバーライフ地下49階に眠る
大量のアンドロイドを全て変異させ、味方にすることに成功したのだった。
と!いうわけで今日の所はこの辺で(‘ω’`)!
今日も長くなりましたが!
お疲れ様でした(‘ω’`)!
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コメント
本日も日刊アンドロイドお疲れ様です( ^ω^ )
ゼロさんよくハンクの息子の名前覚えてましたね(‘ω’`)さすがです╭( ・ㅂ・)و暗記が苦手な自分は名前覚えてませんでした( ̄∀ ̄)
ペットのスモウだけは印象に残っていたので覚えてましたが、、( ̄∀ ̄)
>>うちの上司とハンク交換して頂戴!さん
実はハンクの家で写真たてを調べていると選択肢が増えるんですな(‘ω’`)!
逆に言えば調べてなかったら答えをしっていても選べません(*´ω`*)
まぁ、私は覚えていましたが、覚えていなくても調べていれば多分気づくはず(‘ω’`)!
これ本物撃ってたらどうなってたんだ…クリアしても一回一回の感情移入が凄まじくて今回は違う選択肢選ぼうってしにくいね(‘ω’`)
>>名無しさん
どうなってたか気になりますよねぇ(‘ω’`)
明確なバッドエンドは多分存在しませんが
主人公の生き残り方にも複数、大きく違う形がありますので気になりますね(‘ω’`)
そして全員が死んだ場合は果たしてどうなるのか・・・(‘ω’`)